2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今日のスカートはふくらはぎが隠れるぐらいの丈だったので、裾をさばいて歩くのが楽しかった。ふわふわした布地だと足に触れた時気持ちいい。

仮面ライダーディケイド 第22話

純一さんの笑顔ちょうこわい! 口がにまーって「満面の笑み」のかたちなのに目が笑ってなくてらんらんとしててすんごいこわい! 顔アップにしないで怖いから! ……っ言いたくなっちゃったよ……

久々に父親と話した

実家から電話が来て、久しぶりに父親と話した。といってもわたしはほとんど相槌をうってただけだけど。 話を要約すると、 「まあ就職活動は、今年ずいぶん厳しいみたいだから」 「無理しなくていいよ」 「フリーターになっても怒らないよ」 「地元に帰ってき…

『八本脚の蝶』を再読したら、たいそう落ち込んだ。読んじゃいけないタイミングだったかもしれない。 美人が生きていくのって、大変なんだな……容姿が優れていなければわからなくていい思いや視線をたくさん受け止めて、生きていかなくちゃならないから。(も…

未成年と成年の男女が入り混じっているコミュニティにおいて

「女子高生」や「女子中学生」をある個人の呼称として採用する人、他人のキャラ付けとしてそれをやたらに強調する人に、ごくかすかだけど違和感(もっと言うと嫌悪感)を抱くことがある。 ネタとしてそうしてるのは知ってるし、その度腹が立つわけじゃない。で…

私が価値あるコンテンツだった頃

私の日記の価値(……っていうと語弊があるかな「きらめき度」とでも言い換えればいいのか)が一番高かったのは、私が「本が好きで男子が苦手な女子高生」だった頃だ、と思ってる。女子高生の頃、自分の書く日記に眩しそうな視線が向けられていたのは感じてた。…

怖かった電話とか途中で切りたかった電話とか嬉しかった電話とか思い出してる。

コメントするのは今更すぎるし長すぎるので

『チョコレート・アンダーグラウンド』 http://d.hatena.ne.jp/negosi/20090120 これは作者のやりすぎでしょー? 本当に自由な社会なんだったら、旧来の価値観を抱き続けることも許してやれよ。作中の国民たちがチョコレートの差し入れという嫌がらせをする…

不思議なことに

渦中にいた頃より今の方がつらいかもしれない。会うのも話すのも。 男性は思い出を「名前をつけて保存」、女性は「上書き保存」する傾向にあるっていつかどこかで聞いたけれど、どうやらわたしは上書き保存が苦手みたいだ。

思い出し後悔

「駅まで一緒に行きます」と言えばよかった、一緒に行っても上手に会話できる自信ないし……なんて考えないで行けばよかったと、少し前の出来事について後悔している。 行ったら行ったで、「うわーろくに話できなかったし行かなきゃよかったー」と後悔していた…

堂々と言えること

わたしが堂々と主張できることなんてごくわずかしかないのだけれど、その中の一つが「荻原規子の小説はおもしろい」……です。 こればっかりは誰かにばかにされたり腐されたりしても、「だってわたしはおもしろいと思うもん」で跳ね返せる。

これに関しては開き直るしか

あらためて自分が書いた日記を、ブログ記事として読むと、あっちこっちに話が飛んだり言葉を濁したりやたら予防線張ってたりしてて、ぐだぐだだなーって思う。なんかこう、猫背で上目遣いで小声で喋ってる感じが、する…… でも、そういう、「すみませんこんな…

高校生のころの話

「毎日が同じことの繰り返しで退屈」って言える人が、羨ましかった。 わたしの日々だって平々凡々だったけれど、それでも「同じことの繰り返し」とは思えなかった。周りの人に笑われないか嫌われないか失望されてないか毎日怖くてちょっとした出来事にびびっ…

ゆっくりさよならをとなえる

ゆっくりさよならをとなえる (新潮文庫)作者: 川上弘美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/11/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (143件) を見る なにしろ小説を書くときには、なるべく直截な説明というものをしたくない。「…

クックパッド参考履歴

ツナサンド:http://cookpad.com/recipe/535403 ツナあるしーキュウリあるしーパンあるしー、ということで作ってみた。 食べた人の感想:「うん。ツナサンド」

ちはやふる 5巻

ちはやふる(5) (BE LOVE KC)作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/12メディア: コミック購入: 6人 クリック: 86回この商品を含むブログ (167件) を見る 個人戦も熱いなー。千早とクイーン若宮さんは、かるた選手としては強敵と書いて「とも…

そんな季節

そうめん一人分も食べきるのに四苦八苦する自分が悲しい……

「読みたいものがない」って、起こりにくい(んじゃないかなあ、って)

荻原規子さんがエッセイの中で、自分が子どもの頃日本の児童文学の中に読みたいものがなかった、というようなことを書いておられたけれど……そういう方々が大人になって、自身が「読みたい」と思うような魅力的なものを書いてくれて、それを享受できているか…

色気がないっ

わたしが足出してもニーハイはいても色気皆無だな……! とつくづく思った。小学生ががんばってるみたい。っていっても顔や体型が特別に幼いわけじゃない(背はまあ…高くはないけど…)んだけど、とりあえず色気はない。うん。

自分が「萌えキャラっぽい」と感じる基準について考えた

1Q84 BOOK 1作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/05/29メディア: 単行本購入: 45人 クリック: 1,408回この商品を含むブログ (1247件) を見る1Q84 BOOK 2作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/05/29メディア: 単行本購入: 40人 …

昨日うだうだ書いたけれど、要するに

わたしは映像を観るより文字を読むほうが得意、ってだけなんだろうな。