2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

荻原規子 『RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた』

RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた (カドカワ銀のさじシリーズ)作者: 荻原規子出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/05/29メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 41回この商品を含むブログ (39件) を見る おもしろか…

滝平二郎遺作展

行ってきました。 絵はもちろん、一緒に展示してあった随筆の文章が、かっこよかったあ……。ユーモア交じりの語りの中に信念が垣間見えて。素敵だった。 というわけで、うっかり図録買ってしまいましたよ。

近所で院生の友人とばったり遭遇し、いっしょに歩きながら話すうちに、今度学部の授業にもぐりこもう! ということになりました。後にメールでやりとりした結果、もぐりこむのは金曜午後の授業に決定。わくわく。

「だしも水もいっさい使わない肉じゃが」(http://cookpad.com/recipe/5629)を参考に。使ったの鶏肉だけど。

ばーかばーか

ころころ気分の変わりやすい自分と付き合うのがやっぱり一番面倒だと思う。 たいてい過去の自分はばかだと思う、そんなばかな自分の決めたことに今の自分が付き合わされなきゃいけないことを理不尽だとすら感じる。 もう少し後になれば面倒だと感じたことす…

両親と話す時

父親に対しては妙に意固地になるし母親に対しては妙に感情的になる。感謝とか申し訳なさとか引け目とかがいっしょくたになって胸がつまってしまいには何も言えなくなる。そういうふうになる自分が嫌で、上京以来話す機会をなるべく少なくしていた気がする。…

ねーねー聞いて

他愛ない話を友達にするのが苦手だった。だってわたしの話なんかつまんないし話すの下手だしそんなことのために相手の時間奪うの迷惑かもしれないし、と考えてしまうから。高校時代は、誰かに話を聞いてもらう代わりに人に見せる日記を書いていたのだと思う。…

後顧の憂いが少しずつ減っている。

iM@S KAKU-tail Party DS

個人的にこれが嬉しかったー。亜美真美で初花凛々!

人造乙女博覧会

http://www.vanilla-gallery.com/gallery/lovedoll/lovedoll2.html ラブドール見てきました。 すごく可愛かった可愛かった可愛かった! 顔立ちとか髪型だけじゃなく胸の大きさとか形とかくびれ具合とかおへその形も一体ずつ違うううすごいすごい…… 写真も飾…

せっせと洗濯

明日から天気は下り坂とのことなので、バイトの前にせっせと洗濯。ついで衣装ケースの中の服をたたみ直して整理してた。

おやすみ腑抜けども

バイト行く時間まで『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』を再読してた。過剰な文章のおもしろさ。 10代の自分を引っ張り出してこないともう本の感想が書けない気がしてる。読書について滑稽なほど斜に構えてる今のわたしじゃ書けない。

一人の女性の人生を1分半で表現したイギリスのCMが素晴らしい! 『トムは真夜中の庭で』を連想してしまった。イギリスだし。

選別の結果がこれなのか、と

荷造りとアルバイトの日々。 最近手書き日記が復活している。その日の出来事を淡々と書いているだけだけど。 ここに書くことはどうしても、考えて、選別してしまうから。

どこにもいない

段ボールにしまいこむ前に、高校時代のアルバムを開く。セーラー服で、ポニーテールで、箏を弾いてたわたしはどこにもいないんだなあ、と当たり前のことにしみじみする。 寂しいのはわたしが通った校舎ももうない(新校舎になって移転したから)ということだ…

数日遅れたけど、iM@S KAKU-tail Party DS 一気に観た。むふふー。

生きるのつらいし生きてて楽しい

子どもの頃の話。 ああ生きるのつらい、面倒くさい、死にたいと、わりと小さい頃(小学校に上がるか上がらないか)から思っていたし、一人の時にはそう呟いてもいた。 明日苦手な体育の授業があるとか、ちょっとした失敗を大げさにからかう周りの子が嫌だとか…

ブクログ

久々にブクログにログインしたらいろいろ変わっててびっくり。 ブクログiPhoneアプリも導入してみた。バーコードスキャン便利だなー。読書メーターとどう使い分けよう。

もう少し

もう少しここにいられたかも、もう少しここにいたかったかも、って時々思う。 でも、在学中からずっと「帰る」って選択肢は頭の片隅にあったわけで、これ以上決断を引き延ばしても、帰る理由帰りたい気持ちは大きくなり、ここにいる理由ここにいたい気持ちは…

ゆと部報用原稿を作成する。 短歌寄せ集めとか、ページ数稼ぎにもならないし、ほんといいのかなこんなん載せて、と毎度思う。それでも参加したい誘惑には勝てない。