2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
島本理生 『一千一秒の日々』 マガジンハウス 山本文緒 『落花流水』 集英社文庫 よしもとばなな 『みずうみ』 フォイル 定金伸治 『タフガイのタフガイによるタフガイのための日記』 徳間書店 藤野恵美 『七時間目の怪談授業』 講談社青い鳥文庫 松村栄子 …
http://d.hatena.ne.jp/au_dehors/20080818#1219052950 反応があって嬉しかったのでそれに反応。今更だけれどっ。 いやいやほんと月日の流れにびっくりです。上京決定おめでとうコメントを牧野さんからいただいて嬉しかったのがついこのあいだのことのような…
昨日と今日は撮影の際のアシスタントばっかりやってました。赤ちゃんのよだれをぬぐったり安全マットを敷いたり、傍らに門松置いたり、子どもを定位置に案内したり。千歳飴を持たせたり扇子を持たせたり。着付けはまだぱぱっとできないので、脱がすの手伝っ…
豊島ミホ『檸檬のころ』を読んではすんすん泣き、奥華子「楔」を聴いてはずるずる泣いてた。最近涙腺ゆるいなー。
心を強くしなければいけない。毎日毎日、自分で自分にそう言い聞かせていた。心を強くしなければいけない。 強(こわ)い心と強(つよ)い心は違う。そんなことも考えた。心に傷を受けて生々しい傷口をふさごうとすれば心は強(こわ)くなってしまうのかも知…
まこんぐもいいけどぴよんぐもいいなあ……
どうして私の思考はこうも後ろ向きに拡散するのかposted at 16:37:40「作製中」が「炸裂中」に一瞬見えたposted at 15:23:04ああ「わたしを離さないで」が文庫化されとるう…!posted at 12:54:54書店にて。「ヘタレ男子で、良し」コーナーに穂村さんのエッセ…
今日の服装を褒められたので嬉しくてでれでれしました。
最近家にあんまりいなくって、出しっぱなしの物がいっぱいあって部屋がひどいことになっていたので、きちんとしなきゃなあと大反省。うむ。
今日もバイト。研修。着付け難しいよう…… でも同じくバイトを始めたばかりの同い年の子と話せて嬉しかったです。 今のバイト先はほんっとうに女の人ばかりなのだけれど、それがなんだか自分にはしっくりきてて、相変わらずの女子校体質だなあと思った。前の…
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/05/13メディア: コミック購入: 25人 クリック: 591回この商品を含むブログ (504件) を見る はああああ血がわきたった! 小学生の時に百人一首クラブの部長をやってた…
ひっそり前のバイトをやめて、現在写真スタジオでバイト中。ヘアセットと着付けの研修で、自分の手先の不器用っぷりを思い知ったりしておりました。 わたしはたいていのものごとについて、効率的なやり方を見つけるのが下手なんですけれど(「いやいやなんで…
実習先の図書館へ。12階建ての建物の、4・5階が図書館なのだけれど、この日は7階の事務室まで行かねばならず、エレベーターが混んでいたのでてくてくと階段をのぼっていきました。 配布資料をもらって説明を受けて、打ち合わせ自体はあっさり15分ほどで終了…
昨日はずいぶん涼しくて過ごしやすかったから、今朝、窓越しにもわかるくらい空が青いのがわかった時は、ちょっぴりがっかりした。あー、今日は暑いのかーって。
この日記を読んでくれている(と、こちらが把握している)人の日記を読んで、読まれてる理由がわかる時とわからない時がある。読書傾向に重なるところがあるからかな、とか……自分との共通点が見えると、納得しやすい。 でも、日記なんかを見る限りさほど共通…
8/17(日): コミックマーケット74にてゆと部報vol.3頒布します。西る-23bまで わたしも原稿載せてもらっちゃいました!
創作演習の期末課題をやった時につくづく思った。私は絶対に書き手になれない、読み手でしかない。中学生の時から何度も思い知らされていることだけど。
悶絶スパイラル作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/12/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 42回この商品を含むブログ (101件) を見る 三浦しをんさんのエッセイは、夏休みにだらだら読むのが似合う気がするんです。…
読書の秋、と言うけれど、わたしにとって読書は夏のイメージだったりする。いや年中何かしら読んでるけどさっ。 たぶん、そのイメージは、図書室からの貸出冊数が増えて返却期限が新学期まで延びる「夏休み貸出」に大喜びして、家に持ち帰った本を畳の上で寝…
備え付けてある冷房の役立たずっぷりに業を煮やして扇風機導入〜。 汗でうなじに張りつく髪の毛がうっとうしいので結んでる。でも晴れの日にそれで外に出ると、日焼け止め塗っててもうなじがじりじり焼かれる感じがして落ち着かない。
キャリーケースひきずって、お土産の入った袋を抱えて、大荷物なんだからとっとと家に帰ればいいのに、本屋さんをはしごしてしまう不思議。おつまみ横丁-すぐにおいしい酒の肴185 ((池田書店の料理新書シリーズ))作者: 瀬尾幸子,編集工房桃庵出版社/メーカー…
うなじに髪が汗で張りつくのがうっとーしーので結んだposted at 14:03:26無意味な頑張りだったと思ってたことが無意味じゃなかった 今更嬉しいposted at 12:12:20
赤×ピンク (角川文庫)作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2008/02/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 69回この商品を含むブログ (92件) を見る 最近のわたしの人気は、ちょっと異常だと思う。これだけ弱いのに、なぜこう名前を呼ばれるのだ…
美容院に行った*1後、母と妹とゆめタウンでお買い物してきました。服買って(妹の意見はわりと真剣に参考にする)、本屋さんで桜庭一樹『赤×ピンク』を買って帰ってきました。 *1:ストパーかけた。人生初!
心配させてすごく申し訳ないことをした。
何笑っても構わない。君が僕を笑う前に、僕は既に自分を笑っているんだから(P.85) 何故働かないって、そりゃ僕が悪いんじゃない。つまり世の中が悪いのだ。(P.87) それから (新潮文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1985/09/15メディア:…