他人のことだと「みんな違ってみんなかわいい！」ぐらいの勢いなのに、自分のこととなると、「どうせ人より劣ってますよ……わかってますよ……」と思わないと気が済まない。長きにわたって蓄積してきた劣等感は手ごわい。

私が出くわす女の子みんな私よりかわいい（実感として）。

蛍光灯のひもがけっこう根元の方でぶちっと切れてしまって、ちょっとしたピンチに陥りました。踏み台の類が無いので、こたつを引き寄せて、週刊少年ジャンプ（恋人の置き土産……）のっけて、その上にのっかっても届かなくて、背伸びしてふるふるしながら結び…

『樹上のゆりかご』、最初に読んだ時はひろみに感情移入するばかりだったけど、今は夢乃や有理の気持ちも少しはわかる気がする。こういうことがあると、月日が流れて大人になってよかったなーって思う。

樹上のゆりかご (中公文庫)作者: 荻原規子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/03/23メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見る 文庫になったので、何度目かの再読。今回しみじみと、主人公のひろみが出会う謎めいた美少女、近…

真美版スウィートドーナッツの、「カロリー高い恋には注意」のとこ、好きだなあ。大げさに書くと「きゃろりぃたかいこうぃにはちゅうい」みたいな。癖になる。

まどマギ再開までとか余裕で待てる。十二国記の新刊を未だに待ち続けてる人間をなめないでいただきたいわ！

あの頃の自分に勝てないってわかってるのに、書き続ける意味があるのかどうか。 意味なんてなくていいって言えるほど、強くはなくなってしまったようだ。 たぶん自分以外の人から見たらばかみたいな悩みで、こだわりで、でも自分じゃどうしようもない。自分…

うわー、髪おろした2りっちゃんの可愛さ凄まじい。ふわっふわ。 クレヨンしんちゃんオープニング曲らしいのですが、聞き覚えがないなと思って調べてみた。オープニング曲一覧見たら、この次が「オラはにんきもの」なんですね。わたしの記憶にあるのはそこか…

バニラエッセンス使うたび、香水代わりにバニラエッセンスを耳たぶに付けるお姉さんが「風葬の教室」に出てきたことを思い出す。お菓子作りに使っただけで自分から甘い匂いがして落ち着かないから、真似できそうにないけれど。

10話、何度も観てしまう。女の子の何気ない言葉に女の子が救われるっていう展開が好きで好きで仕方ないからきゅんきゅんが止まらない……。

「いきなり秘密がばれちゃったね。クラスのみんなには、ないしょだよっ☆」って台詞が、まさに正統派魔法少女！ って感じだった。弓を引くまどかかっこいいな。 アニメキャラって眼鏡アリでもナシでも垢抜け度合いにあんまり変化ない気がするんだけど、ほむら…

出勤前に観て、帰ってきてからもう一回観た。 グロいとか鬱とか暗いとかヒドイとかあんまり思わず、ふつうにおもしろいなあ、と思って観てます（あ、でも8話の、さやかが電車内で男性二人の会話を聞いちゃう場面……あの会話内容は聞いてて辛かった）。大好き…

たくさんの人が、「何か特別な行動起こさなくちゃ」って熱に浮かされてるような気がする。お祭り騒ぎ、って言葉が浮かぶ。

スポーティな下着しか持ってない真が、雪歩や春香と一緒に着替えてて、「そういう可愛い下着いいなあ…」と呟き、それに他メンバーが過剰反応し、「真もそういうの着ければいいよ！ なんなら一緒に買いに行く？」ときゃいきゃい盛り上がる。

買い占めも、びっくりはしたけど、「まあもうちょい日が経ったら元に戻るかなー」と構えてるわたしはのんきすぎるのだろうか。自分ひとりの食糧の心配しかしなくていいからかな、今のところ。食べさせなきゃいけない家族がいるとまた違う気持ちなのかもしれ…

緊張がとけたのか、今日はぐったりしてた。夕方になって一応スーパー見に行って（物あんま残ってなかったけど……）帰る途中、家の鍵を失くしたことに気づいた。引き返して店員さんに訊いてみたら、店内で落としたらしくちゃんと届けられてたからよかったけど…

夜明け前余震で目が覚める。真っ暗な中手探りでトイレに行って戻ってきて、こりゃまだ暗くて怖くてだめだな明るくなるまで寝てよう……と、決心して間もないうちに眠りについていた（こうして書いてみると、不安で眠れない人に眠気を分けてあげたいくらいよく…

地震が来たのは仕事中。縦揺れの後横揺れ、というのがあんなにはっきりわかった大きい地震は初めてだった。ずいぶん揺れが長くて、机の下に入ったほうがいいんだろうかと迷っている間に、「建物の外に出て」と指示が出た。外に出てからも揺れは続いた。内履…

「目をさませトラゴロウ」、そういやトラゴロウが人間とかヒツジとかブタとか頭から丸のみにしちゃう場面があったな……小学生の頃何度も読んだのに、その部分の記憶は薄い。強烈に残ってるのは、きばを一本なくしたせいでお母さんに自分がトラゴロウだと信じ…

言った後恥ずかしくなることが多すぎてそろそろ何も言えなくなりそうだ。 もしそうなっても本について何か思うことあれば書いてしまうんだろうな。どの本にどう反応したかを書くのって、ってすごく赤裸々に自分のこと暴露してることになると思うんだけど。そ…

結局どうしたいかどうしてほしいかどういう気持ちだったのか、ってたどりついてみると拍子抜けするほどシンプルなんだけど、余計なこと考えて感情高ぶらせて遠回りしてからじゃないとそこにたどりつけないので、自分で自分が面倒だよ……重たいよ……。 「思って…

「児童文学の枠を超えた」とか「大人の鑑賞に堪えうる児童文学」とかそういう言い方いらっとくる。「児童文学」の「枠」がどんだけ幅広いかわかってんのかこらああああ、って言いたくなる。 三浦しをんのエッセイの中に、「少女漫画の枠を超えた傑作」って煽…

処女の子だって「処女だから好き」って人と「処女でも処女じゃなくてもきみが好き」って人がいたら後者の方が嬉しいと思うよ。

何食べた、とか何作った、とか、料理とか食事に関すること口にするのも書くのもやけに恥ずかしくて、たまに思い立って書いてもすぐ消してしまう。おやつ作りだと何故かちょっと抵抗が少なくなるのだけれど、それでもやっぱり、あとから恥ずかしくなることが…