2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

もう4月、終わっちゃうのかー……。

夏目漱石『虞美人草』新潮文庫

虞美人草 (新潮文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1951/10/29メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (47件) を見る 「春休みに勉強しようと云うんだろう」 「春休みに勉強ができるものか」(p.50) 凡ての会話は戦争で…

友人のひとりが離婚したとき、「マンションを奥さんにあげてローンを僕が払うことになった」と云いながら、満面の笑みを浮かべていたことを思い出す。そんなにも離婚したかったんだなあ、と思って感動する。 五千万円をただ支払って満面の笑みを浮かべるなん…

市役所行ったり不動産屋行ったり、たまっていたこまごまとした用事を午前中のうちに済ませる。 髪切りたい……と数日前から思いつめていたので美容室にも行ってきた。

二次創作する人、その情熱、に敬意とか憧れとかいろいろある。自分がそこまでできないからこそ。原作が好きで好きでしょうがなくてここまで来ちゃいました!って人が好き。見てて嬉しくなる。それと女の子が好きなのがあいまって、私はアイマスというかニコ…

洗濯したり泡立ちの悪くなったスポンジを替えたり。 このところ下田麻美版「炉心融解」を聴いていて……前々から歌詞の最後らへんとかいーちゃんぽいなーとは思っていたのだけれど、聴いていたらなんだか戯言シリーズが読みたくなって、出た時は「今読むエネル…

ランチ

大好きな友達二人とランチしてきたよ! わーい。 「今のバイト先(漫画喫茶)で夜あきらかに仕事帰りの人が来ると『ありがとうございました』じゃなくて『お仕事お疲れ様でした』って言いたくなる……」って話をしたら「それ言われたらたぶんすごく嬉しいよ!…

人の口にも自分の口にも戸が立てられない、なんて

わりといつまでもくよくよ後悔する性質ではあるけれど。言って後悔してること、が一番しつこく自分の中に残ってる、ような気がする。

怒りくすぶってる

してもらって嬉しかったことたくさんあるけど、それとは別のところで怒りが溶けない消えない。

「いい年してそれはないわ」って思われるの怖い

自分がやる仕草の中で、「これはいいかげん子どもっぽいからやめよう…」と思っているものがいくつかあるんだけど、なかなかなおらないな…ぼーっとしてても緊張してても、ついやっちゃってる。 ちょっとずつひっこめていければいいかな。うん。

ゆと部

久々に、オフらしいオフに参加した……のか? よくわからないけれど。ゆと部の集まりに顔を出したのは久しぶりな気がする。 会いたいけど会ったことない人や、ずいぶん長く会っていなかった人に、今日会えたから、よかった。

1Q84

1Q84 BOOK 3作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/04/16メディア: ハードカバー購入: 70人 クリック: 2,125回この商品を含むブログ (644件) を見る 読んでるうちにだんだん牛河さんが好きになった。 あと若い看護婦安達さんの「〜くんは、〜な…

とりあえず相手が望む反応は何かと探してしまう自分がひどく浅ましく思える時がある。

口は災いの元

誰かに向かって言葉にして声にして吐き出した直後は楽だけど、徐々に後悔が大きくなってつぶされそうになることばかりだ。ごめんね、聞きたくなかったでしょう

晴れ

昨日、バイト行く直前にめんつゆを床に落っことし、その衝撃で蓋が開き台所の床にめんつゆが広がるという惨事が起きました。急いで拭いて行ったけれど、帰ってきた頃も台所はめんつゆの匂いでいっぱいでした。うへーい。 そんな出来事で五連勤最後の日はしめ…

寿儀さんのポストについ反応してしまった。 両親が南九州人なので、新聞を読むのと風呂は男が先、食事は主人が席に着いてから、女が男の枕元を通ってはいけない、男は台所に進入不可、家事は絶対しない、お皿下げない、普段も盆正月も男は座りっぱなしで女た…

プリーツのとれたプリーツスカートはみっともない

プリーツがとれかけたり、てかっていたりする制服のスカートをはいている女学生を見かけると、そうならないようちゃんとしなさいといつも言っていた母を思い出す。うるさく感じながら寝じきしたりアイロンをかけたりしていたものだった。うるさく言われなき…

ずっと

「ずっと一緒にいよう」「ずっと友達でいよう」とかの「ずっと」は、「今」そう口に出せるくらいの気持ちだと伝えるだけのものだと思ってる。未来を約束する言葉じゃない、もしその通りにならなくても口に出した人を責められる言葉じゃない、と思って受け取…

おさまってゆく

一人で考えていると怒りはどんどん煮詰まる。怒りの対象であるところの相手と話すとだんだんおさまる。

大家さんに五月いっぱいで部屋を出る旨をお伝えした。

帰る日

帰る日取りについて考え込んだ末、五月いっぱいは東京にいることにした。 たぶんもう二度と東京に「住む」ことはないんだろうな。そう考えるとさすがに寂しい。

笑うよ泣かないよ

帰りたいと帰りたくないが交錯するのはひとえに実家が遠いせいだから、日本が南北に長いことを恨むとか九州こっちに近づいてこないかなとか、言ってもしょうがないことを言って笑ってる。

観測される安心

ちょっとばかり、シュレーディンガーの猫みたいだ。 観測者が「ある」と言ってはじめて、この世に存在するほうに傾く。 http://andante-d.way-nifty.com/blog/2009/12/post-7554.html 「女子ってなんで自分の恋愛の進行状況他人に喋るの」というような一文を…

夜行バスには最初、乗客が私しかいなくて、サービスエリアでの休憩中に運転手さんが話しかけてきてくれた。とってもフレンドリーだった。 ほんと私の二次元の女の子に向ける感情気持ち悪い、自分という女を愛せないからそのぶんを振り分けてるだけだ、と考え…

今日読んだ本

『いつか記憶からこぼれおちるとしても』を再読する。読みかけだった『ガラスのなかの少女』を読み終わる。

さいきん

土日両方バイトなので、月曜が来るのが待ち遠しい。

なんで? って思う

友達から会いたい、とか話したい、って言われると、すごく嬉しいのと同時に疑問符が浮かぶ。なんで私なんかと会いたいの? と。卑屈になってるつもりはなく、ただただそれを不思議に思う。だって私が、その人に与えられるものなんか、何にも無いのにな、と。…

小池昌代『屋上への誘惑』

屋上への誘惑 (光文社文庫)作者: 小池昌代出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/01/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (19件) を見る 気が楽になったから本が読めた。ここのところ余裕がなくて、何度も読んだことのある本を、ま…

実家に帰ることにした

帰りたい気持ちと、帰りたくない理由が拮抗しててどうしたらいいかわからなかったんだけど、親や友達と話してとりあえずいったん帰るのだけ決めたらちょっと楽になった。 なんだかな。ほんとは卒業までに決めなきゃいけなかったことでぐずぐず悩んで、モラト…

ものぐさなので

元からあんまり化粧とかしない方ではありますが、最近特に酷い。外に出ていい人間として最低限度の身だしなみを取り繕うので精一杯。ほんっと酷い。 ふと思った。「○○しなくても可愛い」っていうのは、努力して○○(化粧とか、ダイエット)して、より可愛くして…