12月始まりの家計簿をつけている。文庫本サイズ。出て行くお金には「うおぅ……」となるけれど、書き込んでいく、記録をつけていくのが楽しい。

無駄な遠回りをした、と思っていたけれど、無駄ではなかったのかもしれない。いや、「効率」ってこと考えると、無駄なことをいっぱいしたし、家族や友人に迷惑もたくさんかけてしまった。それを申し訳なく思う気持ちは変わらない。でも、そこまでしなければ…

やることがたくさんある状態に、悩まされているし救われてもいる。

ストーブへの給油を初めて自分でおこないました（前回、かれしさんにやってもらったので）

ふりかけの袋の口を閉じ忘れたまましまおうとしてひっくり返し、中身をばらばらーっと床にこぼしてしまった……。出勤時刻がせまる中での出来事だったので、しょうがなく散らかしたまま家を出て、帰ってきてから掃除機で吸って片付けました。もったいないのう。

昨日から空気の冷たさが初体験ゾーンで、手足が冷たくなるスピードにびびり、エアコンの暖房の無力さをさとり、ストーブを買いました……（昨日、給料日だったし……）。

仕事終わって外に出たらびゅうびゅう風吹いてたし雪舞ってた。傘さすと壊れそうだったので走って帰った……。 雪景色の中にいると、ナルニア国物語で、ルーシーが洋服だんすを抜けて最初にナルニア国に行った時に見た風景、雪景色の中ぽつんと立つ街灯、を思い…

生活に追われてて「ちはやふる」最新刊が発売されたのも頭から抜け落ちてたんですが、今日かれしさんがそれを黙って買ってきて渡してくれました。惚れ直しました。

12/5の文学フリマ、B19にて発行される「トラウマ児童文学レビュー」に参加させていただきました。電子書籍です。 那須正幹『六年目のクラス会』について書きました。ネタバレせずに作品の魅力を伝えようと苦心しました。ちょっとでも伝わるといいな。自分の…