2008-08-15から1日間の記事一覧

読み手として書くしかできないと

創作演習の期末課題をやった時につくづく思った。私は絶対に書き手になれない、読み手でしかない。中学生の時から何度も思い知らされていることだけど。

三浦しをん 『悶絶スパイラル』 太田出版

悶絶スパイラル作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/12/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 42回この商品を含むブログ (101件) を見る 三浦しをんさんのエッセイは、夏休みにだらだら読むのが似合う気がするんです。…

「読書」の記憶

読書の秋、と言うけれど、わたしにとって読書は夏のイメージだったりする。いや年中何かしら読んでるけどさっ。 たぶん、そのイメージは、図書室からの貸出冊数が増えて返却期限が新学期まで延びる「夏休み貸出」に大喜びして、家に持ち帰った本を畳の上で寝…

あーついー

備え付けてある冷房の役立たずっぷりに業を煮やして扇風機導入〜。 汗でうなじに張りつく髪の毛がうっとうしいので結んでる。でも晴れの日にそれで外に出ると、日焼け止め塗っててもうなじがじりじり焼かれる感じがして落ち着かない。