朝、開館まもない市立図書館へ。開いてから10分も経ってないのに人いっぱい……図書館実習の時びっくりしたけど、開館前から並んでる人ってけっこういるんですよね。知らなかった。
 それから大学に行って、図書館で卒論についてうんうん悩んでから研究室に移動。今日は第三回目の卒論面接なのだ。斉藤美奈子『L文学読本』(前に読んだことあるんだけど、最近再読した『八本脚の蝶』の中のこの本についての記述を読んだら、また読みたくなって。あと卒論でやりたいことともちょっと関係ある分野だったので)を読みながら、順番が来るのを待つ。

 で、面接。タイトルは考えなきゃいけないよー(題目届出さなきゃいけないから)ということで、頭を抱えてしまう……うーんうーん。

 帰りに電車の中で『東京日記2 ほかに踊りを知らない。』(川上弘美平凡社)を読む。おもしろい。うっかりにまっと笑って不気味な人と化してしまった、かもしれない。