Twitterにポストしているうちに気づいた

「彼氏」という言葉を単体で登場させるのはなんだか恥ずかしくて「彼氏さん」にしていたのだけれど(さん付けしたからといって何故恥ずかしさが薄らぐのかは謎)、「かれしさん」とひらがなで書くとさらに意味が曖昧になった気がして恥ずかしさが減ることが判明したので、こっちを使っていこうと思いました。……まあその呼称もそんなにしょっちゅう登場しないでしょうが。恥ずかしいから。結局それか。それなら最初からなんにも書かなきゃいいのにね。うまく理由は説明できないけれど自分の日常をここやTwitterに記録するのは楽しくて癖になっているから、時には「かれしさん」のことが書きたいことの中に含まれることもあって、そういう時は本人が見ても気分を害さない・私が書いても恥ずかしくないぎりぎりの線を模索しながら書かなくてはならないわけです!
 ……しかし改めて説明してみると「書かなきゃそれですむ」ことを「書く」ためになかなかややこしい道をたどってるな。なんでこんなややこしいことが好きなんかな……。自己顕示欲と言ってしまえばそれまでなんだけれども。