文学フリマ

12/5の文学フリマ、B19にて発行される「トラウマ児童文学レビュー」に参加させていただきました。電子書籍です。
那須正幹『六年目のクラス会』について書きました。ネタバレせずに作品の魅力を伝えようと苦心しました。ちょっとでも伝わるといいな。

自分の文章についての評価はうまくできないけれど、他の方のレビューを見ると、「児童文学」が自分の内部にしっかりと根をはっていて、それと向き合わざるを得ない……という感じがひしひしと伝わってくる気がします。読み応えありです。