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嫌なこと忘れたいこと遠くなることを願って日々を紡いで

ほんとうを知らせぬ理由は「傷つける側に立ちたくないから」だった

あまりにもたくさんさせた勘違い 正せないままさよならをした僕の本音は君にとって残酷と知っていたから隠し通した知らせずに終わらせるのが僕なりの「たったひとつの冴えたやりかた」つける傷浅く少なくなるようにしたつもりでも本当にそう?

笑顔だけで報われたとは思えない時が来たなら離れるのかな好きだった? 好きじゃなかった? 謎のまま残ってしまったさよならの後

 「待ってるよだいじょぶだよ」が蓄積し「待ちくたびれた」に変わったその日

ひとりでもだいじょうぶだと知るためにしてきたことじゃないんだけどね

触発されて

君を愛し続けるのはばかげてる? それでもいいと私は決めたよ id:expiationさんのに返歌のつもりで詠んでみた。贈られてないからあくまで「つもり」笑。

訳もなく物悲しいってことにする 訳あることには目をつぶらせて

泣いた君うらやんだ夜

懐かしいだけならいいけどまだ痛いはやく遠くに行けばいいのに 何もかも君のせいなんかじゃないからね君にそんな力は無いよ

冷えた空気が肌に知らせた秋の訪れ

彼を好きだった彼女はもう既にどこにもいないそれが寂しい いつまでも心に浮かぶプカプカと「私じゃなくてもよかったんでしょう」