限りある時間の中のいくらかを私にくれるその幸せを

 みんなそれぞれ忙しくて、使える時間なんて限られてて、でもその中で、わたしと一緒にいることに時間を使ってくれる人がいること。それを無駄じゃないと感じてくれて、それが楽しいと言ってくれる人がいること。それはすごーく幸せなことだなーって、思ったんです。
 この日記も……読んでくれてる人たちの中には、書いているわたしと会ったことない人もいて、でもなにかのきっかけでここにたどりついて、気に入ってくれて、限られた時間の中のいくらかを「読む」ことに費やしてくれる、それを継続してくれている、そういう人が、いるんですよね。嬉しいな。